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zoom RSS 大山【1,252m】〜大山講と登山者模様

<<   作成日時 : 2018/05/26 19:07   >>

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5月26日(土)は少し遠征して、丹沢の大山を歩きました。「だいせん」ではなく、「おおやま」と読む。
当初、目的は塔ノ岳だったのですが、午後に俄雨との予報、急遽 行先変更です。
でも、この山、前から気になってました。
出張で東京へ行くときに、小田原をすぎるいつも見える、あのピラミダルな山容。あれが大山。

             〈本日の帰りの新幹線から・・・登った山は綺麗にみえる〉
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さて、
この山は、「大山講」で有名で、江戸中期から後期に最盛期を迎え、宝暦年間には年間20万人が参詣に訪れたそうだ。
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年間20万人だと、日当たり600人か〜 

せっかくの遠出なので、登りはケーブルカーは使わず。
登山口(310m)から山頂(1252m)まで標高差900mを約3km(3000m)の道のり・・・ほぼ尾根道・・・きつい
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でもやはり新緑が綺麗ということと、時代時代の政権下で庇護をうけていたのか、樹木の伐採を免れて、見事な巨木がたくさんみることができます。
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樹種もカシやシイ、ケヤキ、ブナ・・・杉 
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中腹に大山阿夫利神社、関東総鎮護の霊山の中核・・・ここまでケーブルカーで来れる
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ここでぐっと登山者は増えますが、まだ朝の8時台・・・まだ人は少なかった、疲れ始めているが気持ちがよい
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ところが、山頂からの下りは10時頃、すれちがう人の多さにびっくり、きっと昼めがけて歩いてくる人でしょう。
みんなに「こんにちは〜」と元気に挨拶していたら、人数を数えたくなって、10分間だけ計りました(笑)
なんと、10分で70人の人にあった、これは時間で420人!! 
午前の4時間だとして約2000人か〜 すごいです関東圏
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それも、みんなちゃんと挨拶してくれます。 日本人だけでなく、欧州人・米人・インド人・・・人種も様々
こんにちは〜 こんちはー こんちはっす こ・ん・に・ち・は(子供)!  こんなにたくさん挨拶したのは初めて

                  〈ヒガラ?: 巣造りにいそがしい〉
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山頂を目指す人数だけでいうなら、江戸の最盛期より多いのではないでしょうかね おそるべし!
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山頂からは、鎌倉・江の島 関東平野・・・振り向けば富士山が見えるのですが、今日は予想通り
ガスって視界はよくありません 

たくさんの登山者はなにを思いこの山を歩いているか、分かりませんが、
私はこの自然豊かなこの山の新緑と野鳥と巨木と・・・さまざまな登山者模様を楽しめました・・・次は塔ノ岳だ
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コメント(10件)

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見るからに人が多いなあと思ってました。山登り、ブームなのかなあ。欧米人、インド人もいるんですね。ということは、中国や韓国からの人もたくさんいるんでしょうね。どんな人たちが来るのかな。観光に来て山に登る人もいるのでしょうか?
あつこ
2018/05/27 08:07
あつこさんへ
この写真は登りの写真ですから、下りはもう列をなしています。
中国や韓国の人は挨拶をした限り、気が付きませんでした。
この種の信仰の山は、アジア圏にはある?ので 珍しくないのかもしれません。
まだまだ、山ガールはたくさんいます。中部圏は中高年のほうが多いですが、この山(関東圏)は若い層の方が多かった。 これは面白い事実です。
装備が必要ですから、観光で登れる山ではありません。目的のメインは、信仰文化と新緑と山頂からの景色でしょう。
本読みと山歩き
2018/05/27 08:31
おはようございます。
大山楽しまれたようで何よりです、お天気は一寸残念。
「本読みと山歩き」さんの観察眼と説明は何時も楽しみですが、今回も「なるほどど」と楽しませていただきました。
「大山」私が20年のブランク後、50才で山を再開したときに、初めて登った山でした、その時も結構な人出だったことを今でも思い出します。

丹沢山系は特に若い人の増加が顕著です、更にこの10年ちょっとの間の登山者の増加は、小屋番曰く「倍以上になった」・・数字は調べていませんが。
塔ノ岳山頂の公衆トイレの浄化槽能力が不足となり、最近浄化槽の増設をしています・・費用は数千万円。
設置当初の初期費用は1億近く掛かっています。

おりお見て塔ノ岳へもどうぞですが、次はこれからの暑い季節より晩秋初冬、冬期などいかがでしようか。
大倉尾根もよほどの悪天候で無ければ、昼間の登山者の上り下りが絶えることはありません。
MORINOBUNA
2018/05/27 10:52
MORINOBUNAさんへ
こんにちは、お陰様で楽しめました。
塔ノ岳にするか迷ったのですが、やはり富士山や丹沢山系の展望も楽しみにしてますので、今回は諦めました。晩秋にします。もう行き方と段取り方法は感触をつかめましたのでね。
 やはり若い人の増加が顕著ですか〜 中部や近畿と比較しても比率は相当高いと思いました。
装備もちゃんとしている人が多かった。
大山はばりばりに信仰の山という感じで、巨木の新緑や奥社への道など随所に信仰の息遣いが感じられる気がしました。
シカの食害もひどいらしいですね、途中シカの親子が登山道を横切っていってびっくりしました、山頂には入れないよな仕掛けをしてあるし…塔ノ岳も同じなんでしょう。
個人的には、山へ登る人が増えるのはよいことでマナーさえ守ってくれれば、自然を親しむ機会が増えるのは人にとっては良いことだと思います。
ただ、小屋の人はたいへんすね。費用は数千万円ですか〜 登山者に協力金をもらうとかなにか手を打たねばいかんですね。
いつか、山小屋におじゃましたときになるべく小屋に貢献できることをしたいと思いました。
そうそう塔ノ岳で小屋どまりでゆっくりする手も真剣に考えてみます。
そんなこんなで、これからもブログを引き続き楽しませていただきます。
本読みと山歩き
2018/05/27 13:58
私が大山に登ったのは1995年で、ずいぶんと昔のことになっています。1月22日でしたが、登る者はけっこういました。
大山は、「大山詣で」として、関東を代表する霊山になっていますが、古典落語の名作「大山参り」の舞台になっていることを忘れることはできません。
幸い、YouTubeに、落語の黄金時代といえる古今亭志ん朝と三遊亭圓生の高座が残っているので、是非見てください。両者それぞれの趣がありますが、話芸としてはやはり圓生の方が上かな。
さすらい人
2018/05/28 17:15
さすらい人さんへ
圓生の「大山詣で」みました。まさに江戸落語って感じですね。
江戸時代の道中の楽しい雰囲気と山にもかかったオチを楽しみました。
京都の愛宕山を題材にした上方落語の「愛宕山」と比較しても、話芸は別にして
ネタに文化の違いを感じて、それはそれで興味深かったです。
舞台としての山と落語も、テーマとして面白く・・・どこかでまとめてみたくなりました。
たのしい情報ありがとうございます。
本読みと山歩き
2018/05/29 21:03
だいせんへ遠征かと思ったらおおやまですか。
わざわざお越し頂きましてありがとうございます。
小さい頃から慣れ親しんだ山です。今朝も山頂を眺め、山頂に雲がかかっていなければ晴になります。1252mですから。
見る視点が変わると大山も威厳のある素晴らしい山になります。さすが本読みさんです。
新緑の時は気持ちがいいですが、秋の紅葉の時もお勧めです。
紅葉の石段は見事で、灯篭にろうそくが灯ると、幻想的な美しい世界になります。
大山寺は春日局も訪れており、家康も?
「大山詣」もどきで、数年前に赤坂見附から大山山頂まで大山旧街道を歩きました。(5回に分けて)
カスミッシモ
2018/06/02 08:04
カスミッシモさんへ
ホームグラウンドにおじゃましてました〜
雲がかかってなければ晴れ・・・観天望気ですね 
ホテルに前泊していたのですが、真正面に大山がみえて、歩き欲をいそらてました(笑)
歴史や信仰の山を歩くのは好きです 自然プラス人の物語があると魅力が増しますから
とにかに、人が多いのに難儀しました。幸い朝早かったので登りは問題なかったですがね。
でも、視点を変えて楽しみました。次回はいつかわかりませんが、塔ノ岳に
本読みと山歩き
2018/06/02 17:52
我が家はいつもヤビツ峠から登って楽しちゃってますが
表参道からのルートとの合流地点では続々と登ってくる登山者に毎度ながら恐れをなしています。
次に予定している大倉尾根もぞろぞろと続く登山者の列になりますが
大山よりも“山ガール”がさらに多いと思いますのでお楽しみに!(笑)
mikko
2018/06/04 09:13
mikkoさんへ
やはりここは人が多いのですね
比較的手軽にいけるからでしょうか…それはそれで新鮮で楽しかった
大倉尾根は更に多い…それは更に楽しみです、“山ガール”でなく“山”を楽しみに!
尾瀬は計画中断してしまいました、でもいつか再訪しますよ
本読みと山歩き
2018/06/09 20:17

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