各務原アスプス 迫間山【309m】~美しい里山の秋

この三連休は京都とこの里山を歩いた。 各務原という犬山と木曽川を挟んだ北側にある低山の連邦。
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お目当ては、もちろん里山の黄葉・・・京都は高尾山神護寺を訪れカエデの紅葉を見て、次は黄色 (笑)

黄葉前線はもう尾張地方も里山まで、下りてきていて、なかなか良い感じです。
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黄色の主役は、この山の場合は「タカノツメ」、タラの芽と同じウコギ科、三出複葉で目立つ。
里山ではよく見かけるが、この黄色は レモン色→鮮黄色→渋い褐色と変化して、この季節の主役だ!
落葉したてで、湿り気があると、なんとも“美しい”香りがする。
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迫間山には、迫間城(はさまじょう)があった。 戦国時代に美濃の斎藤氏配下 大島氏の築城だそうだ。
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西側には、木曽山系が濃尾平野に収束する低山のデコボコ、
最奥に伊吹山がかすかに、その手前のピラミダルな山が岐阜の金華山、信長の居城。
左側(南)は広大な濃尾平野が広がる。
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そんな戦国時代の歴史を感じながら、今の平和な時代の幸せを感じながら、尾根筋を歩く。
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やはり、里山の美しいこと・・・ 京都の美しさとはまた別の美しさがここにある。
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ぐるリンパして、最後は出発点の谷筋に下る、谷の詰めたところには、「迫間不動」があった。
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開基は823年(弘仁14年)に岩谷不動尊ととしていあったというから、歴史は相当古い。美濃三大不動の一つ。
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奥の院には、岩谷があって、今でも修験道や山伏の修行が行われている、気合の声がこだまする。
真っ暗闇の中に祈願のろうそくが燃える。 なんとも厳かな雰囲気の中、自然と手を合わせる。
顔を上げると、真ん中に鏡があった、その中に手を合わせる自分が居た。
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この記事へのコメント

2018年11月26日 12:27
こんにちは。
淡い秋色を楽しまれたようですね!。
空模様で色の感じが大きく変わり、明と暗、輝と影と特に鮮やかに変化する季節。
今年の季節感は安定しませんね、寒暖が行ったり来たり、それでも次は雪の景色を楽しみたいです。
2018年11月26日 17:35
歴史を感じる山は、私も大好きです。
金華山・迫間城良いですね。迫間不動も
おごそかな感じが漂っています。
さすらい人
2018年11月26日 20:13
季節の移り変わりは早いですね。越後の低山は、紅葉は麓だけで、600m付近で雪が現れるようになりました。美濃の山城というと、やはり斉藤氏が出てくるのですね。越後の山城というと上杉家ですが、謙信亡き後の跡目争いの御館の乱のおかげで、景勝と景虎、それぞれの側の山城が数多く残されており、低山歩きの対象になっています。
本読みと山歩き
2018年11月26日 21:56
MORINOBUNAさんへ
黄葉と紅葉にはやはり青空ですね~
色が引き立ちます。
あのブナも青空が故にいい感じに撮れるのですね。
これから冬、青空と白い雪…これまた良い
本読みと山歩き
2018年11月26日 21:59
インレッドさんへ
この辺りの里山は歴史ある山が多いので、山と文化はセットで楽しめます。
近畿もそうでした。
紅葉谷もきっと、なにやら歴史があるんでしょうね~ それとあの美しい紅葉も私はいつかはご一生して楽しみたい!
本読みと山歩き
2018年11月26日 22:04
さすらい人さんへ
越後のそんな低山の山歩きもよいですね~
尾張は東も西も有力者が多く、勢力図も時に大きく変わっているので
それを理解するだけでも大変です(笑)
この辺り(美濃と尾張の境目)は山城が多くて…すこしずつ勉強します。
2018年11月28日 14:24
京都の低山歩きもなかなか良いものです。
タカノツメもなかなか味わいのある植物です。
広大な濃尾平野が望めるとの事、気持ちの良い山歩きが楽しめましたね。
カスミッシモ
2018年11月28日 20:12
自然林の黄葉は派手さはないですが、気持ちが落ち着いて爽やかな感じがします。
この所、暖かい日が続き黄葉が長く楽しめますね。
名所旧跡が多いのもいいですね。
本読みと山歩き
2018年12月02日 16:33
ミニミニ放送局さんへ
内の裏山もそうですが、愛知と岐阜の県境の低山はこんな感じです。
木曽山系から山が次第に低くなり、丘陵地にようになり、濃尾平野が広がります。
おのずと、展望は良くなり、自然林や二次林が残っていると黄葉もそれなりに
楽しめることになります。よき処です。
本読みと山歩き
2018年12月02日 16:37
カスミッシモさんへ
京都の寺院の紅葉は計算された「綺麗」があるますが、この辺りの自然林の低山は「計算できない美しさ」があります。
たしかに、歴史もあるので、両方楽しめるので、よい処かもしれません。
よきかなよきかな。
2018年12月03日 18:54
黄葉の中を散策するのは、愉しいものですね。
もう秋が終わり冬も もうすぐです。
佐世保も家の周りが紅葉・黄葉に染まって秋真っ盛りです。
あつこ
2018年12月04日 08:51
地図の隣の鳥居の写真の紅葉の色が特に綺麗ですね~。欧州も今年は夏が暑かったせいか、紅葉はきれいでしたよ。
そう、森の匂い。懐かしいです。ま、イギリスの森も同じような匂いなんですが。その匂いを嗅ぎに森に行きたくなりました。
あつこ
2018年12月04日 08:53
さっきコメントしたけど、消えてしまったかな。
地図の隣の写真の鳥居の隣の紅葉の色がすごくいいですね。今年は欧州も夏が暑かったせいか長く紅葉が楽しめましたよ。
森の匂い、これを読んで恋しくなりました。イギリスでも森の匂いは似たようなものなので、行ってこようかな。
本読みと山歩き
2018年12月06日 21:20
あつこさんへ
鳥居ね、などほどあまり英国では見ない色だから、そう思うのですね。
そうですか、今年も綺麗でしたか~ ぜひ写真を見せてください。
「森の匂い」はいい言葉ですね、
日本でも落葉ですごく良い香り(カラメルの匂い)を発する葉っぱもあることを知り、新たな発見をした年でした。
匂いも外でしか体験できないことですね! もっと外に出ることにしましょう!
本読みと山歩き
2018年12月06日 21:22
あつこさんへ 大丈夫、ちゃんと記録させていますよ! ありがとうございます!
本読みと山歩き
2018年12月06日 21:26
ログの大好きな徳さんへ
佐世保の秋もいつかは体験したいと思っていますよ!
ぜひ、ご紹介してください、楽しみにしています。
私も、一行三昧に頑張ります。