テーマ:山歩き

『本読みと山歩き 2』へ

2005年8月から始めたこのブログも、もう14年近く経ちます。 「平成」から「令和」に変わった幕開け、目出度く、容量が一杯となり、ブログを新規で起こしました。  「本読みと山歩き2」 !  年々マニアックに変化していますが、引き続きのご愛顧をよろしくお願いまします。 【新ブログ】 ・タイトル:本読みと山歩き2 ・URL: h…
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於茂登岳【526m】~ジャングルとヤブ漕ぎ

この山、沖縄県の最高峰、石垣島にある。「おもとだけ」、令和の最初の山歩きは、5月2日のこの山。 緯度的には台湾の台北より南にあり、亜熱帯のど真ん中。 ジャングル 登山口からジャングルっぽい、とうかシャングルだ! 信仰の山、古くから霊山として信仰の中心的存在であり、山名の「ウムトゥ」=「おもと」は「島…
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六甲 摩耶山【702m】~山笑う

今日4月13日(土)は、神戸の摩耶山です。新幹線の新神戸駅が起点と終点にできるという稀有な山。 国土地理院の3Dマップを使ってみましたが、イマイチ。 (笑) コースは旧摩耶道~天狗道~山頂、黒岩尾根で下る、10㎞ぐらい。 お目当ては、「春の芽吹き」です! この辺りは落葉樹はコナラやアベマキが多い。  最初は住宅街を歩きま…
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甲斐 高川山【976m】~早春の思い

3月23日(金)はお休みをいただき、山梨県の東端、御坂山地の東端にある高川山を歩いた。 先月歩いた岩殿山の大月市街をはさんだ南西にある山(写真右上)、きっと富士山の眺めが良いだろう。   この中央線沿線は駅から歩ける山が多くて、遠方から来るものにはとても便利が良い。 今回は、初狩駅から山頂を経由して長い尾根を下りながら大月駅にい…
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繖山【433m】~近江商人の故郷

琵琶湖の東側には、湖東平野でという意外に大きな平野があります。 その平野には、ポツンポツンと里山があり、2月24日(日)はそこを歩きました。 麓は、五個荘といって、近江商人の発祥の地の一つ。  南へ京・大坂、東へ尾張、北へ越前と交通の要所にあり、古来より 物と情報が行きかうこの地で才覚ある人々が、情報を集め、需要あるところに必要なも…
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『日本人のくらしと文化』~視点は卓越

尊敬する民俗学者「宮本常一」先生の唯一の講演集。 先生の本は、フィールド調査から過去の文化や今につながる文化を紐解いて下さりたいへん面白い。 本も何冊も読んでいるが、時々 地道過ぎてついて行けないものもあるが、これは講演ということもあり分かりやすかった。 この方のフィールドワークは半端なく徹底的です。 岩谷観音堂の浮世絵風の絵馬…
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岩殿山【634m】~ダイナミックな大地の動きを実感

2月1日(金)は遠出をして、山梨県の岩殿山を歩いた。知っている人は知っている知らない人は知らない(あたりまえか)、地形的にたいへん面白い山です。 説明のベースは『自然を読み解く山歩き』(小泉武栄先生)。 大月駅から歩いて行ける。安直登山。 深い渓谷を作る桂川を渡ると登山口。 見るからに岩山・・・どんな登山道が付いてい…
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滋賀蒲生郡 綿向山【1,110m】~霧氷に心が洗われて

今冬は、雪山へ 霧氷を見に行こうっと! 綿向山へ! 2019年1月14日(月)成人の日。 綿向山=わたむき山… 養蚕が盛んだった麓の信仰を集め、「綿つなぎ」が転化して「わたむき」になったそうな。 今年は雪が少なく、暖冬気味なのなので、どうだろうと思いながら、歩き始めます。 七合目辺りまで、植林地帯をジグザグに我慢の歩き、地…
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東紀州 姫越山【503m】~初歩きは太平洋が眩しい

「戦乱の昔、落ち延びてきた姫君と老武者が峠にさしかかり、動けなかった姫君の為に水を汲みにいった武士が戻ってみると姫君はこときれていた。もやはこれまでと、老武士も後を追った」と登山口にある。 ここは、三重県の南部の伊勢の南西、もう和歌山は近い、温暖な地です。 山の名前を、この由来から「姫越山(ひめごやま)」といいます。 今日は、1…
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『日々是好日』~来年も「好き日」でありますよう

『日々是好日』・・・「にちにちこれこうにち」禅の言葉らしい。 最近『日日是好日』という本を読んだ、森下典子さんの「お茶」を通じて感じたエッセイ。 山歩きの人たちに、身近なのは「好日山荘」だろう、「日々是好日の観念を有する主人には、その門戸を叩(たた)く悪日も、握手をすれば乍(たちま)ち好日となり……」という徳富蘇峰の一文に由来する・…
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王ケ頭【2,034m】~あぁ、なんという美しい山波み…

15日(土)~16日(日)、王ケ頭山頂のホテルに宿泊して、超簡単トレッキング。 安直に行ける山頂で昼間はもちろん絶景ですが、宿泊時の魅力は朝夕夜・・・ 【夕日に映える八ケ岳】 日暮れは17時前、御嶽に沈みます。夕日が西側に並列する編笠山から蓼科まで等距離に照らして美しい… 手前の大地は美ケ原高原 【暮れなずむ南アル…
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京都 大文字山【465m】~初冬の京都東山

さて、12月8日(土)は京都です。 京都盆地の東に山科があり、そこから尾根道を歩いて大文字山に至るコース。 山科駅から歩き始めて、最初に毘沙門堂。 比叡山にいた最澄が毘沙門天を置いたことが起源という。 そこからAコース(渓流沿い)を選択したが、倒木に阻まれ迂回にチャレンジするもめげて尾根道、Bコースへ。 京都っぽく、…
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各務原アスプス 迫間山【309m】~美しい里山の秋

この三連休は京都とこの里山を歩いた。 各務原という犬山と木曽川を挟んだ北側にある低山の連邦。 お目当ては、もちろん里山の黄葉・・・京都は高尾山神護寺を訪れカエデの紅葉を見て、次は黄色 (笑) 黄葉前線はもう尾張地方も里山まで、下りてきていて、なかなか良い感じです。 黄色の主役は、この山の場合は「タカノツメ」、タラの芽と…
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美女平【最高点1,122m】~タテヤマスギの壮観

10月21日(日)全国的に快晴と聞いて、立山へ飛び出しました! それも、室堂とか阿弥陀ケ原ではなく、「美女平」! 往復約600kmの遠征! でも、どうしても、晴天の下 「タテヤマスギ」が見たかったのです。(笑) 室堂から広大な溶岩台地の最後に「美女平」があります。  山に入った許嫁を追って、この山に来た美しいお姫様が、タ…
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岩篭山【765m】~変化に富みすぎて…

福井 敦賀にある山です。最近は越前福井の山がお気に入り。 お山は「いわごもりやま」という。 敦賀三山。 新・分県登山ガイドに「変化に富んで人気抜群の山」とある。 コースは沢を登り詰める  滝がたくさん、徒渉もたくさん、久々に緊張、水ハマり沢山(笑)    台風の為か、倒木たくさん 沢の最後にブナが登山道をふさぎ・・・…
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『山の音』~川端作品の味わい深さ

久々に川端作品を読んだ。 中学の夏休みの宿題以来 (笑) 歳を重ねてわかる、川端康成の味わいに、いまさらながら気がついた。 主人公は鎌倉の山手に住む。 60過ぎ結核を患っている。 「蝉が止まったか・・・木の葉へ夜露が落ちるらしい音も聞こえる・・・そうしてふと信吾に山の音が聞こえた。 廊下の下のしだの葉も動いていない・・・遠い風…
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伊吹山 北尾根【983mPeak】~フォト5選

8月18日(土)は北尾根を歩きました。 伊吹山はドライブウエイの終点の山頂近くはにぎわいますが、北側の長~い尾根を「北尾根」と呼び、ここは静かな山歩きが楽しめます。 結構好きなエリア。   今回は、ミラーレスデジカメにて単焦点レンズで写真撮影をメインに歩きました。  150枚ほど撮影しましたが、本人お気に入りのBest5をご…
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木曽駒 植生調査【最高地点2,925m】~進化の2年目

7月27日(金)~28日(土)まで木曽駒へ高山植物の植生調査に参加しました。 所属しているNPO団体「山の自然学クラブ」による長期モニタリングです。昨年に続き2回目。 今回は少し遅れての参加で、千畳敷では一人記念撮影。 スマホを使ったことがないおば様に頼んだので、宝剣岳が入っていませんが・・・おば様ありがとうございました。 <千…
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尾瀬 至仏山【2,228m】~暑かった良かった

7月15日(日)念願の尾瀬の至仏山を歩きました。 山ノ鼻にある山小屋どまりで、早朝出発です。 夜明けの尾瀬も格別ですが・・・今日は山歩き! 山ノ鼻からの登山道は、登り専用、植生保護のために下山禁止 登山口からは山頂までの登山道がまっすぐに伸びて…あんな所を歩くのか~と一目でわかる。 麓から山頂までの道がみえるのは、御…
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『作家の山旅』~文人の山エッセイ

ヤマケイ文庫、2017年3月1日初版 明治~昭和までの文学者48人が残した山に関するエッセイ、山と渓谷社ならではの発想と編集 さすがに文豪と呼ばれる人々の文章が、うまく、それぞれの視点が面白い 文豪は以外に山に登っている 小泉八雲…富士山 幸田露伴…穂高 芥川龍之介…槍ヶ岳 亀井勝一郎…八ケ岳 北杜夫…西穂 などなど …
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越前 吉野ケ岳【547m】~越前五山を制覇したものの

今日6月2日(土)は、越前五山の最後の「吉野ケ岳」でした。別名「蔵王山」。 蔵王大権現前鳥居が正式な登山口(写真)ですが、道が荒れているので100m先から歩き始めます。            <泰澄木・蔵王木というご神木〉 そもそも、越前五山とは… 奈良時代に活躍した泰澄は養老元年(717年)に白山を開山、白山信仰の基礎…
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大山【1,252m】~大山講と登山者模様

5月26日(土)は少し遠征して、丹沢の大山を歩きました。「だいせん」ではなく、「おおやま」と読む。 当初、目的は塔ノ岳だったのですが、午後に俄雨との予報、急遽 行先変更です。 でも、この山、前から気になってました。 出張で東京へ行くときに、小田原をすぎるいつも見える、あのピラミダルな山容。あれが大山。            …
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越前 越知山【613m】~ただただ新緑

今回も越前の山、越前五山の一つ、5月20日(日)疲れていましたが、行きたくてね。行きました越知山(おちさん)。 文殊山に続き、今年は越前2座目。 目当ては新緑です。 なぜに、いつからこんなに新緑に魅せられるようになったのか・・・ そう、去年に越前の山を歩いてからか… 萌えるような新緑に生命の大事さを教えてもらっているからか…
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弥勒山【437m】~山には不思議はいっぱいだ

今日、5月12日(土)、ホームグラウンドのみろくの森と弥勒山を歩いた。 もうかれこれ、20年以上通う山。いつも週末、目的は晩飯前の腹ごなしと気分転換だった。 もちろん、山の成り立ちや文化や歴史はすきなので、そんなことを考えながら・・・ でも、ここ数年は勉強の道になっている。 この何気ない新緑の中に、自分の知らない樹木や鳥がま…
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越前 文殊山【365m】~新緑と豊かな景色が最高

今年も新緑の季節、越前へ。 越前五山の一つ、文殊山を歩きました 最も道が整備され歩きやすい 大村コース、出発は楞厳寺(りょうごんじ)から 天気はやや曇っているが、期待通りに新緑は美しい タニウツギも迎えてくれます。 この木は日本海側に多いので、あまり愛知ではお目にかかれません。 最大の目的は新緑の中に、身体をゆだ…
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『遥かなる山旅』~手書きの汚れた地図

「山のパンセ」以来の串田孫一さんの本。 エッセイやベストセレクション。 さすがというか、詩人であり哲学者であり、自然に身をおく思索家で、読んでいて楽しい。 「山のパンセ」のような、本としてのまとまりがないが…エッセイはひとつひとつが独立しておもしろい。 いろんな切り口の短編があるが、共感したのは「地図」 作者は地図の箱がある…
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火の山連峰 亀山~腰痛には〝アルプス並み難易度!?"

3月10日(土)は「火の山連峰」を歩きました。 八ヶ岳を彷彿とさせるなかなか見事な山なみです。 龍の背中にも見えるし、ゆらゆら揺れる炎が横一連にならんでいるようにも見えます。 さて、ここは山口県の新山口駅からも見える山です。 天気は快晴、これはもうどこかを歩くしかないでしょう!?とうことで、以前から気になっていたこの山を歩…
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尾張 本宮山【293m】~尾張の祖神様

今日(2月12日)は先週の尾張富士と高さを争った、本宮山です。 登山口は、大縣神社(おおあがた)です。この神社は尾張を開拓した租神を祭っています。 尾張の人はこの神社に足を向けては眠れません(笑) この神社の摂社に「姫の宮」があります。 女陰をかたどった〝姫石〟と奉る女性の守護神。 近くには男根を祭る田縣神社と相対してお…
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『神座す山の物語』~フィクション

浅田次郎さんの本が、昨年末に文庫化されて、さっそく読みました。 山の不思議物語と浅田さんの著書となれば、中身を見るまでもなく、買って読みます(笑) 場所は奥多摩の霊峰・御嶽山、浅田さんの実母の故郷で実際に聞いた話だそうだ。 それゆえ、著者の筆力が加わり、その場で会談を聞いている…そんな臨場感を感じる小説でした。 この御山…
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尾張富士【275m】~天下の奇祭の舞台

今日(2月4日)は尾張富士です。 弥勒山の北西、犬山市にあります。 麓には、江戸時代に作られた灌漑池用の入鹿池。 富士山・・・までは行きませんが、独立峰然としていて尾張地方の地元富士。 里山。 登山口は、浅間神社。   100円入れて、石に願い事を書いて…ザックに詰めて、山歩き開始! 「献石」 歩いても歩い…
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