テーマ:登山

岩篭山【765m】~変化に富みすぎて…

福井 敦賀にある山です。最近は越前福井の山がお気に入り。 お山は「いわごもりやま」という。 敦賀三山。 新・分県登山ガイドに「変化に富んで人気抜群の山」とある。 コースは沢を登り詰める  滝がたくさん、徒渉もたくさん、久々に緊張、水ハマり沢山(笑)    台風の為か、倒木たくさん 沢の最後にブナが登山道をふさぎ・・・…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

日野山【795m】~豊かな風景

昨年から越前にはまっています。 今日は、日野山 福井市の南にある越前市にあります。写真右の山。 歴史は古く…養老二年戌午(718)泰澄によって開山され、越前五山の一つに数えられる。 コースは東側の日野神社を起点にした最も歴史あるコース、この山はご神体で山頂に奥宮がある。 新緑がやはり美しい ・・・越前は昨年も二度歩…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

奥越 取立山【1,307m】~白山の絶景

5月6日(金)、福井県の東方にある取立山を歩きました。 加越山地、白山の前衛、白山から西側へ約15kmに位置します。 やはりこの季節は新緑が最高です。 圧倒的な緑の季節、美しい新緑です。 新緑…みずみずしい葉っぱを見ているだけで気持ちが良い。 息を吸っても緑の空気が肺をいっぱいにして健康によいような気がし…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

木曽 風越山【1,699m】~木曽駒の山

今日(5月17日)は思い切って、木曽まで足を延ばしました。 残雪の木曽駒ヶ岳を木曽側から見たくなって… こんなに、天気が良かったのに、あまり人に合わず。 初めての山ですが、良い山でした。 風越山、かざこしやま、なんだか良い名前の山です。 出発地点は標高1100m、山頂は1699m、標高差が約600m!うゥ~! ひたすらジグ…
トラックバック:0
コメント:16

続きを読むread more

三峰山(みうねやま)【1,235m】~霧氷がことのほか美しい

年初、最初の山は三峰山です。 狙いは、霧氷。 近畿の山では、(昨年歩いた)高見山に次いで有名なのです。 三重と奈良の県境、伊勢参詣道が通る神末村から歩きます。最初は林道を歩き、不動滝からは本格的な山道へ。   上りも下りも1000mあたりまでは植林地帯を歩くので、いまひとつおもしろみにかけます。 ちゃんと枝打ちされて、このよ…
トラックバック:0
コメント:32

続きを読むread more

北八 にゅう【2,352m】~山体崩壊と野鳥の囀りと…

空梅雨の今日(9日)、ひとっ走り 北八ヶ岳へ。 白駒池~にゅう~中山~白駒池の“ぐるりんぱコース”です。 天気が最高でした。 にゅうまで展望は開けませんが、山頂で初めてこの景色をみることができます。劇的です。 <白駒池、蓼科山、北アルプス ♫> <東側 山並みが深いくて感動しました &#9…
トラックバック:0
コメント:22

続きを読むread more

『白きたおやかな峰』~北杜夫の世界

1966年に新潮社から刊行、1980年に文庫化されました。この河出文庫は、2012年3月10日初版です。 久々に“文学的”な小説を読んだ気分です。 北杜夫さん、読ませる表現力はさすがです。 小学生の時に、親が「どくとるマンボウ航海記」など、シリーズものをよく読んでおり、私も何冊か手に取って記憶があります。 その方が、山岳小説をお書…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

八ヶ岳 北横岳【2,473m】~私にとっての“日本一”が、そこに

この盆休み、家族旅行の“ついで”に山歩きを楽しみました。 8月16日(木)天気は快晴! 北横岳! ロープウエイで坪庭へひとっとび、家族がその辺をうろうろしている間の、安直山歩きです。 坪庭はすでに標高が2200m、横岳と縞枯山の間にひろがる溶岩台地です。 八ヶ岳は、フォッサマグナ沿いにある複合火山で、赤岳から蓼科山でも活動…
トラックバック:0
コメント:26

続きを読むread more

『山からの言葉』~辻まことさんの含蓄のある言葉

以前、辻まことさんの本の紹介をしたら、複数の方からこの本の推薦がありました。 辻まこと…画家、詩人、エッセイスト、1914年生まれ、1975年没。 この本は、1982年『辻まこと 「山と画文」―「岳人」の表紙と言葉』として刊行されたものです。 ページの半分が、著者の描いた「岳人」の表紙、半分が短いエッセイとなっています。 味わい…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

籾糠山【1,744m】~生命が躍る原生林

7月16日(祝)、梅雨の晴れ間を狙って、飛騨高地のど真ん中、籾糠(もみぬか)山を歩きました。 スタートは天生峠(あもうとうげ)、家から180km、白山の東方、白川郷から更に奥に入った山の中。 登山口は既に標高1290m、驟雨です。天生県立自然公園の環境整備推進協力金として500円を支払います。 春が過ぎ、新緑の季節を迎…
トラックバック:0
コメント:24

続きを読むread more

赤坂山【824m】から寒風~琵琶湖が最高の眺め

GW後半、天気が良さそうな日はここ(5月5日)だけです。 琵琶湖を眺めに志賀県北部の赤坂山へ。 赤坂山は日本海と琵琶湖の間にある野坂山地にあります。 麓にはマキノ高原があり、冬はスキー、夏はキャンプでにぎわいます。今日も賑わっていました。 キャンプ場を横目にしながら、尾根筋を歩きます。 登山口までは、富山からきたご夫…
トラックバック:0
コメント:16

続きを読むread more

霊仙山【最高点:1,094m】~鈴鹿山脈の北端、伊吹山の南

今日(4月8日)は天気が良かった! 鈴鹿の北端、伊吹山の南、琵琶湖の東にある霊仙山を10年振り?に歩きました。 米原ICを下り、 榑ヶ畑(くれがはた)が登山口です。10台位が停めれるのですが、私の最後くらい、人気がある山です。(それどろこか、帰りに見たら路肩にずら~と車が50台はいたでしょうか!!?) ここには第二次世界大…
トラックバック:0
コメント:24

続きを読むread more

『雪のチングルマ』~新田次郎小説の復刻版

1979年に刊行されていた文春文庫の復刻版が出ました。2012年2月10日新装版第一刷。 妻が、“なにか新しい山岳小説が出てるよ~”と買ってきてくれました。 表題の「雪のチングルマ」は、 「沢渡から白い雪の道が真っ直ぐ一本・・・」、相変わらずの引き込まれる出だしでこの短編は始まります。 釜トンネルの手前で、主人公が、いわくつ…
トラックバック:0
コメント:14

続きを読むread more

黒檜山【1,828m】~群馬の大カルデラと大展望で昼寝

今日(19日)は快晴、20日(月)は群馬出張です。 先行して、一日前(19日)に群馬入りです。(嬉) 念願の赤城山を歩くことができました。  登山口に着いたのは、午後12時30分、すでに乗り物で疲れています。(笑) いきなりの直登、標高はすでに1300m、当たり前ですが、雪があるのでアイゼンを装着。   この火山は約5…
トラックバック:1
コメント:26

続きを読むread more

『山と溪谷』 ~本年もありがとうございました

日本アルプスと奥秩父に先駆的な足跡を残した田部重治さんの名作の選集です。 明治末期から大正にかけ、まだ近代アルピニズムの黎明期に、とにかく山をよく歩いています。 たのしくてたのしくてしようがないという感じでしょうか。 まだまだ地図が完備されていないこの時代、案内者を連れ、山の奥深くまで野営をつづけての山歩き、 食べ物が底をつ…
トラックバック:0
コメント:22

続きを読むread more

『空飛ぶ山岳救助隊』~レスキューに命を懸けた篠原秋彦

篠原秋彦さんをご存じでしょうか、 東邦航空に入社して、山を駆ける営業マンとして活躍、山小屋の仕事を拡大させ、山岳レスキュー分野に進出します。 ヘリでの遭難救助は始まったのは昭和40年代の後半のようです。主力は警察のヘリです。 篠原さんは、もとヤマヤであり、遭難者を一刻も早く助けてあげたいという思いから、レスキューに力を注いでいきま…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

『私の南アルプス』~不破哲三さんの紀行文

ヤマケイ文庫 2011年9月1日 初版第一刷発行。 私は、元共産党委員長の不破さんが“南アルプス”好きだというのは知っていました。 この本には、そんな不破さんの思いがいっぱいつまった本です。 五十三歳で初めて登山靴を買い、丹沢の山裾に家を建て、千丈ヶ岳を登り始め、 毎夏、政治日程の間を縫って登り続け、南アの主要13峰を縦走を…
トラックバック:0
コメント:18

続きを読むread more

荒島岳【1,523m】~立派なブナ林の登山道

今日(10日)は前夜車中泊で、日帰りで荒島岳を歩きました。 往復8km、標高差1200m、時間で7時間(含む休憩)でした。 本当は、別山(2399m)を、鳩ヶ湯新道で登るつもりでしたが、林道が崩壊しており通行不能(調査不足)でしたので、その南側に位置するこの山を歩きました。 別山は別の機会といたしましょう。 入口は旧勝原ス…
トラックバック:0
コメント:24

続きを読むread more

南アルプス 烏帽子岳【2,726m】~今年最高の大展望

今日9月8日(木)念願の南アルプス南部へ行きました!! 本当は塩見岳に再チャレンジしたいのですが、一日では到達できません。(泣) またの機会として、今日はその手前の烏帽子岳へ日帰り山歩きです。 今日は純粋にコース案内を致します。 平日、早朝7時に鳥倉林道終点へ、30台ほど停めれますが、もう満車です。やはり前日の晩に入る人が多いよう…
トラックバック:0
コメント:26

続きを読むread more

西駒~桂小場コースと聖職の碑

大正2年8月26日、中箕輪尋常高等小学校の西駒(木曽駒ヶ岳)への修学旅行登山にて、37名中11名の死者が出ました。 新田次郎さんの「聖職の碑」で有名になったこの遭難劇はたいへん感銘深い物語になっています。 今日(8月4日)そのコースを辿りました。 現在の登山口は桂木場桂小場。標高はすでに1280m。 修学旅行登山の彼…
トラックバック:0
コメント:28

続きを読むread more

『山で死んではいけない。遭難防止マニュアル』~「山と渓谷」別冊

「山と渓谷」の別冊です。近夏発売したばかり。 2000年、年間遭難件数が1,000件を超えたこの年、「山と渓谷」誌は安全登山宣言を特集しました。 しかし、それから10年 昨年1,942件と、ほぼ倍増してしまいました。 グラフをみるとここ数年で、件数も遭難者数のカーブが右肩上がりになっています。 昨年は遭難件数1,942件…
トラックバック:0
コメント:16

続きを読むread more

『新編 単独行』~加藤文太郎の素顔がわかる

“生まれながらの単独行”者、加藤文太郎(ぶんたろう)さんの遺稿集の再編版。 ヤマケイ文庫、2010年11月15日第一刷。 この人は「孤高の人」でしか知りませんでした。  1930年代 孤独を好み強靭な肉体と強靭な精神で厳冬期の北アルプスをたった一人で駆け抜けた単独行者、そんな印象でした。 この本は、ご本人の遺稿集です。 …
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

藤原岳【1120m】~無音の世界

今日(20日)は鈴鹿山脈の藤原岳に登りました。 鈴鹿山脈、セブンマウンテンの一つ。 鈴鹿は三重と滋賀の県境にそびえる南北60km、東西10kmの褶曲山脈です。 気候は太平洋側の気候ですが、冬は日本海の北西の風にのって雪が降ります。よって、山頂は冬は降雪地帯です。 藤原岳は「花の百名山」でもあります。春になるとそれはそれはた…
トラックバック:0
コメント:28

続きを読むread more

『山が楽しくなる地形と地学』~ダイナミックな山の成り立ち

2008年4月 広島三郎氏著、ヤマケイ山岳選書。 山の成り立ちを、わかりやすく説明してくれています。 思わずその山へ行きたくなる本でした。 "元地質班"がゆえに、余計におもしろく感じるのかもしれません。 そもそも、日本の土台の地質は、南太平洋にあり、1億8000万年前に海洋プレートにのって動き、1億2000年!!もかかって…
トラックバック:0
コメント:24

続きを読むread more

『 凍 』 ~百の谷、雪の嶺

ノンフィクション作家の沢木耕太郎さんの平成17年の作品です。文庫は平成20年発刊。 最強のアルパインクライミングとの呼び声高い山野井泰史さんと妻の妙子さん、ヒマラヤ難峰、「ギャチュンカン」との戦いの物語です。 大学の友人に薦められ、読みました。 『神々の山嶺』もそうですが、クライミングの世界は私とは相当かけ離れた世界です。 岩…
トラックバック:0
コメント:18

続きを読むread more

『アルプス登攀記』~ウインパーとシャモニー

1871年発刊 エドワード・ウインパー氏のマッターホルン初登頂を含む“アルプス登山の記”です。 日本では1936年に岩波文庫が浦松佐美太郎訳で第1刷を発刊、私は2008年4月第51刷改版を読みました。 ウインパーといえば、マッターホルンの初登頂者(9回目 8・15訂正8回目!の挑戦で成功)として有名です。 1865年、登攀不可…
トラックバック:0
コメント:16

続きを読むread more

ポゼット針峰【2201m】山歩き~ピークハント!

今日( 8月7日)は自分の足で麓から歩いて、Aligullette des Posettes(ポゼット)なる独立峰の山頂に立ちました。 スイスもそうですが、このあたりもトレッキングコースはたくさんあるのですが、リフトやロープーウエイが架かっておらず、自分の足で歩ける山はそうないのです。 といっても、そうたいした山ではなく、麓のTre…
トラックバック:0
コメント:28

続きを読むread more

『狼は帰らず』~アルピニスト・森田勝の生と死

先回、『神々の山嶺』の感想を記事にしました。 とあるコメントで『この小説の主人公は森田勝さんです。そのノンフィクション作である「狼は帰らず」は必読です」という強い推薦を受け、読みました。 『狼は帰らず』 1998年 佐瀬稔さん 中公文庫。 登山界のアウトロー、孤高のアルピニスト、森田勝さんの物語です。 学歴コンプレックス…
トラックバック:0
コメント:18

続きを読むread more

『槍ヶ岳開山』~播隆上人の生き様

新田次郎さん昭和43年初版。読んだのは文庫で、文春文庫 2010年3月新装版第1刷。 文政十一年(1828年)、槍ガ岳を初登頂にして、開山した「播隆上人」の一生を描いた物語です。 富山の農村の出身の上人(当時は岩松)は、百姓一揆のさなか、妻のおはまを誤って殺めてしまいます。 その後、出家。その重荷と常に闘いながら、未踏の岩峰を…
トラックバック:0
コメント:16

続きを読むread more

『神々の山嶺』~“地球上の最高所、唯一無二のこの1点”を目指して

久々の“熱い”山岳小説でした。 夢枕獏さん、2006年8月集英社文庫。 こんなに、“血が沸く肉踊る”小説は、新田次郎さん『孤高の人』以来です。 エヴェレストに魅せられた伝説の単独行者 羽生、物語を語る山岳カメラマン 深町。 舞台は山ばかりです。初めて登った丹沢山塊、谷川、北アルプス、グランドジョラス、そしてエヴェレスト。 登…
トラックバック:0
コメント:24

続きを読むread more