尾瀬 至仏山【2,228m】~暑かった良かった

7月15日(日)念願の尾瀬の至仏山を歩きました。 山ノ鼻にある山小屋どまりで、早朝出発です。 夜明けの尾瀬も格別ですが・・・今日は山歩き! 山ノ鼻からの登山道は、登り専用、植生保護のために下山禁止 登山口からは山頂までの登山道がまっすぐに伸びて…あんな所を歩くのか~と一目でわかる。 麓から山頂までの道がみえるのは、御…
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鳥海山の山体崩壊を鳥瞰して 

先週は北へ出張でした。 飛行機が日本海沿いを飛んだので、鳥海山と象潟(きさかた)がよく見えた。            <飛行機から鳥海山と象潟 2018年6月> Wikipedeaなどによると、 紀元前466年に鳥海山が噴火し、発生した大規模な山体崩壊による流れ山が日本海に流れ込み、浅い海と多くの小さな島々ができあがった。 …
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『作家の山旅』~文人の山エッセイ

ヤマケイ文庫、2017年3月1日初版 明治~昭和までの文学者48人が残した山に関するエッセイ、山と渓谷社ならではの発想と編集 さすがに文豪と呼ばれる人々の文章が、うまく、それぞれの視点が面白い 文豪は以外に山に登っている 小泉八雲…富士山 幸田露伴…穂高 芥川龍之介…槍ヶ岳 亀井勝一郎…八ケ岳 北杜夫…西穂 などなど …
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越前 吉野ケ岳【547m】~越前五山を制覇したものの

今日6月2日(土)は、越前五山の最後の「吉野ケ岳」でした。別名「蔵王山」。 蔵王大権現前鳥居が正式な登山口(写真)ですが、道が荒れているので100m先から歩き始めます。            <泰澄木・蔵王木というご神木〉 そもそも、越前五山とは… 奈良時代に活躍した泰澄は養老元年(717年)に白山を開山、白山信仰の基礎…
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大山【1,252m】~大山講と登山者模様

5月26日(土)は少し遠征して、丹沢の大山を歩きました。「だいせん」ではなく、「おおやま」と読む。 当初、目的は塔ノ岳だったのですが、午後に俄雨との予報、急遽 行先変更です。 でも、この山、前から気になってました。 出張で東京へ行くときに、小田原をすぎるいつも見える、あのピラミダルな山容。あれが大山。            …
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越前 越知山【613m】~ただただ新緑

今回も越前の山、越前五山の一つ、5月20日(日)疲れていましたが、行きたくてね。行きました越知山(おちさん)。 文殊山に続き、今年は越前2座目。 目当ては新緑です。 なぜに、いつからこんなに新緑に魅せられるようになったのか・・・ そう、去年に越前の山を歩いてからか… 萌えるような新緑に生命の大事さを教えてもらっているからか…
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弥勒山【437m】~山には不思議はいっぱいだ

今日、5月12日(土)、ホームグラウンドのみろくの森と弥勒山を歩いた。 もうかれこれ、20年以上通う山。いつも週末、目的は晩飯前の腹ごなしと気分転換だった。 もちろん、山の成り立ちや文化や歴史はすきなので、そんなことを考えながら・・・ でも、ここ数年は勉強の道になっている。 この何気ない新緑の中に、自分の知らない樹木や鳥がま…
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越前 文殊山【365m】~新緑と豊かな景色が最高

今年も新緑の季節、越前へ。 越前五山の一つ、文殊山を歩きました 最も道が整備され歩きやすい 大村コース、出発は楞厳寺(りょうごんじ)から 天気はやや曇っているが、期待通りに新緑は美しい タニウツギも迎えてくれます。 この木は日本海側に多いので、あまり愛知ではお目にかかれません。 最大の目的は新緑の中に、身体をゆだ…
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『遥かなる山旅』~手書きの汚れた地図

「山のパンセ」以来の串田孫一さんの本。 エッセイやベストセレクション。 さすがというか、詩人であり哲学者であり、自然に身をおく思索家で、読んでいて楽しい。 「山のパンセ」のような、本としてのまとまりがないが…エッセイはひとつひとつが独立しておもしろい。 いろんな切り口の短編があるが、共感したのは「地図」 作者は地図の箱がある…
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火の山連峰 亀山~腰痛には〝アルプス並み難易度!?"

3月10日(土)は「火の山連峰」を歩きました。 八ヶ岳を彷彿とさせるなかなか見事な山なみです。 龍の背中にも見えるし、ゆらゆら揺れる炎が横一連にならんでいるようにも見えます。 さて、ここは山口県の新山口駅からも見える山です。 天気は快晴、これはもうどこかを歩くしかないでしょう!?とうことで、以前から気になっていたこの山を歩…
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尾張 本宮山【293m】~尾張の祖神様

今日(2月12日)は先週の尾張富士と高さを争った、本宮山です。 登山口は、大縣神社(おおあがた)です。この神社は尾張を開拓した租神を祭っています。 尾張の人はこの神社に足を向けては眠れません(笑) この神社の摂社に「姫の宮」があります。 女陰をかたどった〝姫石〟と奉る女性の守護神。 近くには男根を祭る田縣神社と相対してお…

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『神座す山の物語』~フィクション

浅田次郎さんの本が、昨年末に文庫化されて、さっそく読みました。 山の不思議物語と浅田さんの著書となれば、中身を見るまでもなく、買って読みます(笑) 場所は奥多摩の霊峰・御嶽山、浅田さんの実母の故郷で実際に聞いた話だそうだ。 それゆえ、著者の筆力が加わり、その場で会談を聞いている…そんな臨場感を感じる小説でした。 この御山…
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尾張富士【275m】~天下の奇祭の舞台

今日(2月4日)は尾張富士です。 弥勒山の北西、犬山市にあります。 麓には、江戸時代に作られた灌漑池用の入鹿池。 富士山・・・までは行きませんが、独立峰然としていて尾張地方の地元富士。 里山。 登山口は、浅間神社。   100円入れて、石に願い事を書いて…ザックに詰めて、山歩き開始! 「献石」 歩いても歩い…
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生駒山【642m】~故郷の山、歴史の道

大阪の友人達との宴会の翌朝(1月28日)に、生駒山を歩いた。大阪と奈良の県境に屏風のように横たわる生駒山地の主峰。 日本書紀における神武東征の一節にも記録されている。 それ以上に、私には生まれてから大学まで過ごした大阪のどこからでも見ることができる、故郷の山。 近鉄電車の石切駅、石切神社上之宮から歩き始めます。 辻子谷コース。 …
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各務原アルプス【明王山:380m】~心躍る展望

岐阜市の東に各務原(カガミガハラ)という町があり、ここにその名前を関した〝アルプス〟がある。 1月7日(日)、天気がよいこの日の初歩き。 木曽山系の南の端、濃尾平野の北の端… 木曽山系に取り残されたような山々です。 地質はチャート、中生代の美濃帯とよばれる付加体です。チャートは固いので、浸食されずに残った山地です。 …
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あけまして おめでとうございます

あけまして おめでとうございます     本年もよろしくお願いします 神々しい、森のアプローチ 睦の木で願い事 賀茂別雷(かもわけいかづち)神社、通称 上賀茂神社、「清めの砂」起源・・・最強の厄除け 皆さまのご多幸と安全登山をお祈り申し上げます        

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弥勒山【437m】から日之出~来年に向かって

今朝(12月30日)はホームグラウンドの弥勒山です。 夕日は見たことがあるので、歳の最後に日之出を見ようと気合を入れて! 登山口からは5時30分出発 普段歩く、この道も真っ暗です。 気温 0 度、見えるのはヘッドランプが照らす数mと夜明け前の森がざわざわしている音だけ。 久々の暗闇と寒さで怖い・・・ 夜景は綺麗で…
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『遠い山なみの光』~カズオ・イシグロという作家

話題の作家です。カズオ・イシグロさん、今年のノーベル文学賞作家。 1960年5歳の時に日本人の両親と英国に移り住む。 サリー州ギルフォードという町だったそうだ。田舎町で通った小学校に日本人は彼だけ。 この本は1979年にロンドンで執筆したそうだ、当時まだ24歳。 長編小説のデビュー作。 舞台は戦後間もない長崎、原爆投下から復…
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呉枯ノ峰【532m】~初秋はモノ悲し

今日は、奥琵琶湖の呉枯ノ峰(くれこのみね)を歩きました。 ブナの自然林が残る余呉湖の東側の峰々のピーク。 奥琵琶湖は若狭に近く、ほぼ日本海側の植生に似ています。ブナの自然林もなかなかなもの。 まだ大方の樹木は紅葉が始まったばかり。 この夏にここの菅山寺の森を逍遥したのですが、その先の尾根を歩くとこの山がありま…
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尾道 千光寺山【144m】

9月30日(土)‐10月1日(日)と広島県尾道でした。 父親の思い出の地です。 【登りはじめ:麓の「民神社」:クスノキの枝ぶりが凄い】   父は中学時代に中国の南京で終戦を迎えます。仲が良かった従弟が故郷の尾道の話を良くしたそうです。 〝千光寺は立派な寺だ、そこからの景色は最高だ〟…などなど 【麓の「民神社のクス…
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